原町小ブログ

3月4日(月)の給食

豚肉と小松菜のごはん 牛乳 みそけんちん

 豚肉は、ビタミンB₁という疲れをとる働きをするビタミンが豊富です。今日の「豚肉と小松菜のごはん」には、脂身が多くて柔らかい豚のバラ肉と、脂身が少なくさっぱりとしたもも肉の2種類の豚肉を使っています。  「みそけんちん」にはたっぷり野菜も入っています。

3月1日(金)の給食

はちみつパン 牛乳 スパゲティミートソース 野菜スープ ひなまつりゼリー

 今日は5・6年生、なかよしの人気献立です。明後日は、ひなまつりなので、子供たちの大好きなゼリーを付けようと思い、ひなまつりゼリーにしました。子供たちが喜んでくれたら嬉しいです。

 ひなまつりは、子供たちの健やかな成長や幸せを願う行事で「桃の節句」とも呼ばれます。ひな人形と一緒に桜や桃の花、あられや菱餅をかざります。あられや菱餅に使われる3つの色にはそれぞれ意味があり、桃色は命、白は雪の大地、緑は木々が芽を出すところを表しています。この3つの色のものを食べることで、自然のエネルギーをもらって元気で丈夫に育つようにという願いがこめられています。

2月29日(木)の給食

とりごぼうピラフ 牛乳 わかさぎのフリッター マカロニのクリームスープ

 

 今日は脳の働きと栄養について書かせていただきます。

 ものごとを考えたり、記憶するときには脳を使います。その脳のエネルギー源になるものは、ほぼ炭水化物(ぶどう糖)に限られています。糖は、ご飯などを食べることで肝臓などに蓄えられますが、脳はどんどんエネルギー不足を起こします。脳は睡眠中でもエネルギーを消費しますから、朝起きて、朝食をしっかり食べることは、脳を元気に働かせるためにも欠かすことのできない食習慣なのです。

 

2月28日(水)の給食

麦ごはん 牛乳 カレー ブロッコリーのサラダ

 もちろん、今日は「からっぽ大賞です。」という声が給食室に響き渡りました。ブロッコリーも食べられたのですね。

 今日も野菜について書かせていただきます。

 野菜に含まれているビタミン、ミネラル、食物繊維って?

 とくに緑黄色野菜にはビタミンAやビタミンCのようなビタミン、鉄やカルシウムなどといったミネラルが含まれています。ビタミンAは成長するために、ビタミンcはかぜの予防や体調をよく保つために重要なはたらきをしています。鉄は貧血の予防、カルシウムは骨や歯を強くするために大切です。どれも体には欠かせないものなのです。また、食物繊維は腸の環境を整えてくれます。

2月27日(火)の給食

地粉うどん 牛乳 肉なんばん いかと春菊のかき揚げ

 「いかと春菊のかき揚げ」もよく食べていました。はらまっち子は、春菊も食べられるんですね。だから、元気いっぱいなのかな?

 

 今日は野菜について書かせていただきます。

 野菜、食べていますか?

 野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維といった、体を作り、体調を整え、運動をするためにとても重要な栄養素が含まれています。野菜は大きく「緑黄色野菜」と「淡色野菜」の2種類に分けられています。緑黄色野菜の方がビタミン、ミネラルが多く含まれています。春菊は緑黄色野菜です。

2月22日(木)の給食

いろどりピラフ 牛乳 ホワイトシチュー

 今日も子供たちはよく食べました。

 今日は6年卒業を祝う会なので、給食委員の5年生は、6年生が来れないのでと全員でお手伝いしてくれました。最高学年になる準備ができていると感心しました。ありがとう、5年生。

 

 今日は、牛乳について書きたいと思います。

 牛は、牧草、稲わら、米ぬか、大豆を絞った残りなどをえさとして食べます。牧場の人はこれらをバラバラにあげるのではなく、混ぜてからあげます。この牛のごはんを、牛たちは1日に30~50kgくらい食べるそうです。ちなみに給食の分量で520~680gほどです。

 お母さん牛が出すおっぱいの量は1日およそ30Lです。30Lは牛乳パック(200mL)の150本分です。でも30Lよりもっといっぱい出すときもあります。何と50L出す牛もいるそうです。