原町小ブログ

5月13日(月)の給食

とり五目ごはん 牛乳 ししゃもの天ぷら かきたま汁

 今日は珍しく、ごはんの残菜がありました。

 「ししゃもの天ぷら」は残菜あるかと思いましたが、ほとんどありませんでした。

 高学年はたくさん食べてくれました。6年生は調理実習が3・4時間目にあったのにも関わらず、たくさん

食べてくれました。嬉しいです。

 

春の恵み、山菜!

〇根曲がり竹…東北地方から北海道の産地に生え、当地で「たけのこ」といえば、こちらを指すことが多いで

       す。孟宗竹のたけのこよりもずっと小さくて細く、名は根元から弓なりに育つことからつきま

       した。

〇木の芽………ふつう「木の芽」といえば、さんしょうの若芽のことですが、雪国の人にとっては、あけびの

       若芽も「木の芽」で、春の訪れを知らせてくれます。あけびはつるを工芸品に使ったり、秋に

       は、甘い実や果皮も食べます。

〇わらび………日当たりのよい場所を好み、全国の山地や草地で見られるシダ植物です。灰や重曹などの弱ア

       ルカリ性の水溶液であくをぬいてから食べます。根からもでんぷんがとれ、わらび餅などが作

       られました。